2006-01-01から1年間の記事一覧

2006 読書リスト

今年読んだ本をまとめました。 「どちらかが彼女を殺した」 東野圭吾 「博士が愛した数式」 小川洋子 「宿命」 東野圭吾 「嫌われ松子の一生」上・下巻 山田宗樹 「秘密」 東野圭吾 「ブレイブ・ストーリー」上・中・下巻 宮部みゆき 「夜のピクニック」 恩田睦…

「ディロン〜クリスマスの約束」

NHKドラマ「ディロン〜クリスマスの約束」を観ました。 今年の5月に土曜ドラマ枠で放送されていたドラマのスペシャル版。連続ドラマの時から好きで欠かさず観ていたので今日も楽しく観れました。 やはり、ディロンは利口で可愛い。人間よりも時に人間性…

「僕の歩く道」最終話

テルは念願の自転車ロードレースに参加。途中(昨日の“のだめ”の演奏のように)脱線しますが、皆の見守る中、無事完走。独立心の芽生えたテルは自らグループホーム(自閉症の人の独立支援施設)に入ることを決めます。空を自由に飛ぶ鳶のように、飛び立つ時…

松坂投手、レッドソックスと契約

西武の松坂大輔投手のレッドソックスとの契約が締結され、いよいよ大リーグデビューすることが決まりました。一時は「契約白紙?」というニュースも飛び込んできて心配してましたが、決まってよかったです。 契約金は約5200万ドル(約60億8000万円)とのこと…

「僕の歩く道」第10話

輝明(テル)は、コツコツ働いて貯めたお金で念願の超高級自転車を手に入れ、レースに出場したい思いで胸をいっぱいにします。 一方、幸せな結婚をしたはずの都古は、人にどう見られるかばかりを気にする夫との形ばかりの結婚生活に疲れ果て、ついに家を出ま…

「海辺のカフカ」上巻

村上春樹著「海辺のカフカ」上巻を1/3ほど、読み終えました。 村上春樹の作品は難解というイメージがあったので、今度こそ読了できないかもしれないと思いつつ読み始めました。なんとか挫折せずに読めていますが、やはり難解です・・ 「僕」は15歳の誕…

「ALWAYS 三丁目の夕日」

昨日の話になってしまいますが、「ALWAYS 三丁目の夕日」をテレビで鑑賞しました。 いい映画でしたね!昭和30年代前半の東京は、私には知る由もない世界ですが、なぜか懐かしいような気がしてしまう。あれは、すべてセットなんですよね。ああいうことが出…

紅白歌合戦の出場者決定

今年のNHK紅白歌合戦の出場者が決定しました。 ・・・「秋川雅史」って誰?私が知らないだけか?「絢香」や「アンジェラ・アキ」の初出場は下馬評通り。「桜塚やっくん」は出ないじゃん。良かった、やっぱりちゃんと歌が聴きたいよね〜「スガシカオ」とか…

「愛の流刑地」主題歌決定!

またまた、平井堅の話題。渡辺淳一原作の映画「愛の流刑地」の主題歌を平井堅が歌うそうです。 めざましテレビで、ちょっと聴いただけですが、中々良さそうよ〜 「大人の恋愛」を歌って新境地ということみたいですが、これまでも十分「大人の恋愛」を歌って…

平井堅新曲「美しい人」

平井堅の新曲「美しい人」のオンエアーが解禁されたようです。CMではサビしか聴けず、飢餓状態にされてました。私も昨日、初めてサビ以外の所をFMで聴きましたが、仕事中だったので最初から最後までちゃんとは聴けず・・・CD発売はまだ未定のようです…

「今夜、誰のとなりで眠る」読了

久しぶりに、唯川恵の小説を読みました。 この小説は、直木賞を受賞した「肩ごしの恋人」と同じ時期に書かれたということです。(あとがき、より) 主人公は30代半ばの5人の女性。 一人暮らしのフリーデザイナーの真衣子。 パラサイトシングルの会社員、…

「僕の歩く道」第6話

久しぶりに「僕の歩く道」について。都古ちゃん(香里奈)が結婚してしまい、気持ちが不安定になってしまうテル(草なぎ剛)。「失恋」という言葉が適切かどうかわかりませんが、「今までとは違う」ということを理解しちゃたんだね。草なぎ君の出す「必死オ…

お遍路さん

世界女子バレー「日本VSセルビア・モンテネグロ」戦、日本の逆転勝利を見た後、途中から、お遍路ドラマ「ウォーカーズ 迷子の大人たち」を見ました。私も将来リタイアしたらお遍路さんに行きたいなあと思ってるんです。元々、歩くことが好きで苦にならないし…

中島みゆきのANN

中島みゆきのオールナイトニッポンが12月15日に一夜限りで復活するそうです。これは聴かなくてはーー 手帳にメモします・・といっても、1979〜87年に放送されていたという彼女のANNを実際に聴いた事は一度もございません。私がハマッていたのは、かつてF…

東野圭吾原作「手紙」読了

映画観たときに泣きっぱなしでしたが、本を読んでもまた涙。最後のところがね、電車の中で読んでるのにもかかわらず、涙出そうで困りました。この小説は単に「犯罪加害者を身内に持った為に不幸な人生を歩むことになった可哀想な男の話」というわけではあり…

番号ポータビリティについて

携帯電話の番号ポータビリティ・・ 未だにツーカーのプリペイド携帯を使っている私にとっては、auの通常契約に移行しない限り関係のない話ですが・・実際、電話会社を変える人って、そんなにいるもんかと疑問でした。番号が変わらないのはよいけど、メール…

「新庄劇場」千秋楽

例によってミーハーなので普段はプロ野球見ないくせに、昨日の日本シリーズしっかり見ていました。日本ハムが中日を下し、日本一に。そして、そこには涙で顔をグジャグジャにした新庄剛志選手が・・今日の報道ステーションのインタビューで、彼が観客を楽しま…

「僕の歩く道」第3回

草なぎ剛主演の「僕の〜」シリーズ第3弾、「僕の歩く道」。 前2作がヒットしているだけに、制作している側はプレッシャーが大きいでしょうね〜知的障害者ドラマは、ちょっと食傷気味な人も多いと思います。どこで差別化を図るかとなると、「僕の〜」シリー…

藤岡琢也さん死去

「渡る世間は鬼ばかり」のお父さん役としてお馴染みだった俳優の藤岡琢也さんが、昨日20日に亡くなってしまいました。これで、第一シリーズで核になっていた岡倉のご両親が、お二方とも他界されてしまったことになります。このドラマ、最初にはまったのが山…

好きな男?嫌いな男?

先日、歯医者の待合室で「CanCan」をパラパラ見ていたら、「好きな男、嫌いな男」特集が。嫌いな男の2位は、「anan」の好きな男13年連続1位の木村拓哉でした。18歳女子のコメント「いい歳してカッコつけて、イタイ!」・・・18の子からすれば33歳な…

東野圭吾原作映画「手紙」試写会

昨日、ヤマハホールで行われた東野圭吾原作の映画「手紙」の試写会を観に行きました。 弟(山田孝之)を大学に入れる金の為に、強盗に入った家で誤って人を殺してしまった兄(玉山鉄二)。兄は無期懲役の判決を受け罪を償う日々を送るが、弟にとっても「殺人…

ん?小野正利?

昨日、何気なく「ものまね番組」を観ていたら、「小野正利」が出ているではありませんか! 90年代に人気を博したアーティスト。ものまね芸人に転職してたのか!?気になって少し調べてみました。確かにものまね番組にも出演してますが、歌手活動は続けられて…

「アンフェア the special」

今夜放送の「アンフェア the special」を観ました。やはり安本さんは、ただの優しいおじさんじゃなかったのね・・ でも一応、雪平の敵ではなかったことには救われました。で、蓮見は最後に誰に何を渡していたの?まさか薫ちゃんじゃないよね!?・・またこう…

「夜のピクニック」読了

社会に出ると同年代の友人とつるんでばかりもいられないけれども、高校生の時は周りに同い年の友達が溢れ返っていたなあ、ということを思い出しました。なんの利害関係もない、本当の友達。心の底から相手のことを思い心配する。濃密な人間関係を学ぶ時期が…

「夜のピクニック」

今は「夜のピクニック」を読んでいます。「第2回本屋大賞を受賞した作品」との帯が付いていました。そして、またまた映画原作。別に意識して選んでるわけではないのですが・・とある高校で年に1度、行われている恒例行事「歩行祭」。歩行祭とは80キロとい…

「結婚できない男」最終話

この日記の中では、中途半端に飛び飛びに感想を書いてた「結婚できない男」ですが、第1話を除き毎回観ていました。 いよいよ最終回。結末は最初から、わかっていたようなものですが、桑野さん(阿部寛)と夏美(夏川結衣)がどのようにして心を通わせていくの…

吉沢悠の1年半

遅めの夏休みを取り、東京脱出をしている間に、リンク元に異変が。「吉沢悠」キーワードで来ている人が異常に多かったので、調べてみたら、やっとYAHOOニュース等に芸能界復活記事がアップされていたのですね。「周囲から将来を期待された何よりの証拠だった…

「結婚できない男」第11話

最終回を前にして、意外な展開になってきました。みちるちゃんが、桑野にまさかの恋!?どうする、夏美? 桑野さん(阿部寛)、段々人間らしくなってきました。部下に「桑野さんの味方ですから!」と言われ、ウルウルしてるし。挙動不審だけど、本当にいい人…

斎藤君の進路

私の予想に反して、斎藤佑樹投手の希望する進路、大学進学でした。そうか、プロに行くんじゃないのか・・これで「佑ちゃんブーム」も一段落つくのかな?それとも、六大学野球が突然注目されちゃうようになるのかな? 甲子園決勝戦、アメリカ遠征とインパクト…

斎藤選手、帰国

「斎藤選手、帰国」というか「日本高校野球選抜、帰国」と言った方が本当なんだけど、昨日アメリカから球児たちが帰国しました。空港には約600人のファンが押し寄せたそうな。それにしても、この「佑ちゃんフィーバー」はすごい。流行り物には、あまり手…