今年もKen's Bar X'mas Special の季節が来ました。昨年の大阪城ホールから、もう1年も経つのね・・最初はクリスマスソングが来るかなと思ってたら、ブルゾンちえみでお馴染みの「Dirty Work」。これがメチャクチャかっこよくてセクシーで、ちょっとコミカル…

昨日、東京都美術館の「ゴッホ展」に行ってきました。「巡りゆく日本の夢」ということで、日本の浮世絵から影響を受けた作品を中心に展示されていました。チケットにも使われている「花魁」の模写は興味深い作品でした。実物の花魁を見たことがないわけだか…

まほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/09/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る「まほろシリーズ」完結編。文庫化されるの待ってたら、ずいぶん時が流れてしまいました。前作、前々作を読んだの…

稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がインターネットテレビのAbemaTVで「72時間」の生放送！最初にきいたときは、またまたSMAPさんたちは無謀なことをやるなぁとびっくりしましたが、やり遂げましたね。3日間、大体観てました。やっぱりすごい人たちなのよ。27時…

光の雨 特別版 [DVD]出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ発売日: 2002/12/21メディア: DVD購入: 2人 クリック: 46回この商品を含むブログ (41件) を見る 連合赤軍の「リンチ殺人事件」を描いた映画。最近、「ツイン・ピークス」に出演するということ…

金融探偵 (徳間文庫)作者: 池井戸潤出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2007/07/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (15件) を見る「かばん屋の相続」「シャイロックの子供たち」「七つの会議」に続き、池井戸潤の作品を読むのは4…

スマステの最終回、なんか胸がいっぱいになっちゃった。。「新しい道を選んだことで、みんなでどこまでも続けたいと思っていたスマステが終わってしまうことが申し訳ない」という香取慎吾の言葉。せつない。でも、いい最終回だったんじゃないかな。東京タワ…

2017年9月9日SMAPデビュー26周年。そしてこのタイミングでの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のジャニーズ事務所からの卒業。ツイッターなんか見ていると3人の退所についても「おめでとう！」という声が多いんだよね。不安はあるけど、新しい門出を祝いたい気持…

イニシエーション・ラブ DVD出版社/メーカー: バップ発売日: 2015/12/02メディア: DVDこの商品を含むブログ (11件) を見るレンタルして観ました。何年か前に原作を読んだんですね。そして映像化不可能と言われながらも映像化に成功したとのことで、気になっ…

望郷 (文春文庫)作者: 湊かなえ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/01/04メディア: 文庫この商品を含むブログ (9件) を見る「イヤミス（後味が悪いミステリー）の女王」なんて言われてるらしいですね。そんな湊かなえさんの短編集。湊さんの故郷である因…

平井堅のベストアルバム「歌バカ2」出ました。今回のベストアルバムは非常に親切。通常盤は前回のシングル集「歌バカ」の次曲からの収録ですが、初回限定盤Aではデビュー曲からのシングルを網羅。初回限定盤BはCD収録曲は通常版と同じですがPV集（それもブル…

行ってきました、河口湖ステラシアター。念願の初野外の平井堅ライブ！七夕のこの時期（梅雨）に野外ライブをやることが多い堅さん。でも、これまで雨が降ったことがないそうな。意外と晴れ男（笑）昨日も一瞬雲行きが怪しかったけど、大丈夫でした。ワタク…

数日前ですけれど、SMAPが今年上半期のオリコンチャートで2冠を達成したことがニュースになりました。アーティスト別トータルセールス1位とアルバム部門で1位。私もお茶の間ファンでしたが、ベストアルバムとクリップ集買っちゃいましたから！でも、びっくり…

昨日のMステで「ノンフィクション」がテレビ初披露されました。この曲ができたエピソードとして、年初に親しい友人が自死していた話が出ました。この前の武道館での「悲しい出来事」という発言は、このことだったのね。いつもは明るくお茶目な堅さん、さすが…

去年、発売されたアルバムを引っさげてのライブツアーのオーラス！日本武道館。オーラスといっても、大阪と東京で4公演しかしてないんだけど・・（本人も苦笑！）その2会場4公演というのがもったいないくらいの充実したライブでございました。今回はBARじゃ…

火花 (文春文庫)作者: 又吉直樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/02/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (24件) を見る又吉直樹の話題の芥川賞受賞作を読みました。変な先入観をもっていましたが、本格的な小説でした。そりゃそうだよね、芥川賞だ…

彼は、完全に横綱になった。ひどいケガをしているはずなのに、横綱としての重責を背負い、苦難を乗り越え優勝旗をつかんだ。正直、ケガが心配で、変な負け方して将来に響くくらい悪化したら・・・と気が気じゃなかったのですが、やはり横綱としての意識が彼…

やっぱりミュージカルっていいなあ・・この前、テレビで放送していた「アナ雪」を初めて観たときも同じことを思ったけど。（こちらはアニメですけどね・・）基本的に音楽が好きなんでしょうね。音楽＋ドラマの相乗効果にやられてしまう。あと同じミュージカ…

今日、3月11日で東日本大震災から6年。あれだけの大災害だったのに、直接の被害を受けなかった身としては記憶が遠のいてしまっている現実。大それた支援もなかなかできないので、街で東日本大震災や熊本地震の被災者へ向けた募金箱を見かけたら100円玉を入れ…

ホテルローヤル (集英社文庫)作者: 桜木紫乃出版社/メーカー: 集英社発売日: 2015/06/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (19件) を見るラブホテルが舞台の連作小説。作者の桜木紫乃の実家がラブホテルだった！という話は、この小説が直木賞を取ったとき…

やっと、ですよ！実力あるのに優勝できなかった稀勢の里が、ついに優勝！それも、千秋楽に白鵬に勝った。昨日で優勝決まってたから気持ちに余裕があったのかな。ギリギリで踏ん張った。彼は今の時代にめずらしいくらい無骨で不器用な人。その彼が涙を流すと…

「お蔵出し映画祭2015でグランプリ＆観客賞を受賞」”お蔵出し映画祭”なるものがあるということを初めて知りました。そう、この作品はもう何年も前に制作されて、なぜかそのままお蔵入りされていたんですよね。それが今になって評価されて、全国で上映される…

ここ数年、大晦日にその年のドラマを振り返っていたのですが、去年はできなかったので年明け一発目に書いておこうと思います。 ＜１〜３月期＞ 「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」 「ふぞろいの林檎たち」みたいな昔の匂いがするドラマだったな…