2011-01-01から1年間の記事一覧

2011大晦日

今年は12月を迎えても、ただただ寒さが身に堪えるだけで、「年末」という感じがしないまま、今日を迎えてしまいました。今年は、なんといっても東日本大震災の発生した年として、特に東日本に住む人にとっては一生忘れられない年になってしまったと思います。…

「家政婦のミタ」最終回

話題の「家政婦のミタ」も今日で最終回。意表をついたキャラの主人公。予想を裏切る展開。相当シリアスで深い内容を抱えた話であるにも関わらず、笑える小ネタも満載・・・無表情で「承知しました。」と誰でもマネしたくなっちゃうんじゃない?でも、毎週、…

「南極大陸」最終回

巨額のお金をかけて製作された連続ドラマ。視聴率急落とか散々言われたり「ミタ」と比べられたり、気の毒だなあと思ってましたけど、今日ついに最終回を迎えました。最後まで観ての感想は、やっぱりこの話の主人公は犬だったんだなということ。正直、人間は…

クリスマス・ソング

ワンダフル・クリスマスアーティスト: オムニバス,ロビー・ウィリアムス,グロリア・エステファン,バーシア,バンド・エイド,ザ・ポーグス,ダグラス・パシェリー,セリーヌ・ディオン,ベイビーフェイス,ジャネット・ケイ,ナット・キング・コール出版社/メーカー…

「南極大陸」樺太犬との結末

このドラマの、もしかしたら最大のヤマ場だったかもしれません。犬の吹雪に吹かれながらの必死の演技もさることながら、人間の演技も良かったです(笑)泣きました。犬たちを置き去りにすることが決まり、一番最初に吠えるのが倉持(木村拓哉)かと思ったら…

「江〜姫たちの戦国」最終回

いまひとつ盛り上がりに欠けた大河ドラマ「江」。最終回はさすがに、江が主人公らしく貫録たっぷりに振舞っていたけれど、今まで脇役キャラとして描かれることが多かった江を主役として魅力的に描くことができていたかどうか難しいところかもしれません。上…

KEN HIRAI Live Tour 2011 "JAPANESE SINGER"

昨日、11月22日の平井堅、さいたまスーバーアリーナ公演に行ってまいりました。堅ちゃんけん玉(ガチャ玉)は2つともキーカバーだったよー。。缶マグネット、もしくはフィギュアストラップが欲しかったのにーー <セットリスト>1.いとしき日々よ 2.お…

「JIN-仁-」〜今日は坂本龍馬の命日〜

ドラマでハマった「JIN」の原作マンガを読む今日この頃。ついに坂本龍馬の暗殺の件に差し掛かり、ふと気付く。「まさに今日が命日じゃん!」なんたる偶然。何か運命的な(?)ものも感じました。正しくは旧暦の11月15日だけどね。それにしても、原作も面白く…

「江 姫たちの戦国」淀、散る

大河ドラマも佳境ですね。ついに大坂夏の陣、淀の最期が描かれました。宮沢りえ、最初の頃は他の2人の妹に比べて年取り過ぎてるだろうと、そればかり気になってましたが、さすが終盤は迫力の演技で淀を演じきってましたね。反面、お転婆だった江は徳川に嫁…

「ステキな金縛り」

最近、映画館から遠ざかっていたのですが、三谷映画ということで久しぶりに劇場に足を運びました。今回の主演は深津絵里。どんな役もこなせる女優さんになったけど「悪人」の時の役柄より、やっぱりこういうコメディエンヌな深っちゃんが好きだなあ。彼女演…

「家政婦のミタ」

「家政婦は見た!」のパロディかと思って、たいして期待してなかったこのドラマが、いい意味で期待を裏切ってくれました。視聴者が観たいドラマって、前に観たことがあるようなドラマじゃなくて、こういう新しいドラマなんだよね。日テレさん、おもしろいド…

「南極大陸」第2話

今日の南極大陸はタイタニックみたいだったね!キムタクはやっぱりヒーローキムタク、あんたはディカプリオか!!吉沢悠は、踊れドクターのオタクとか、JINの女形とか、かなり個性的な役が続いてたけど、今回はノーマルな役。繊細で真っ直ぐな人柄がにじみ出…

「南極大陸」第1話

子供の頃に観た映画「南極物語」を思い出し、懐かしい気持ちになりました。タロ、ジロの他、リキや風連のクマという名前にも聞き覚えが。映画版では、犬たちの置き去りにされた後の悲しい運命が見所になってました。今回のドラマ版では「戦後復興期の諦めな…

「オーデュポンの祈り」

ラサール石井演出の舞台「オーデュポンの祈り」を観劇してきました。原作者は言わずと知れた伊坂幸太郎。かつて「重力ピエロ」を読んだときに感じたスッキリしない感じ。そして先日テレビ放送してた映画「ゴールデンスランバー」を観たときに感じた入り込め…

香川照之、歌舞伎役者に

びっくりニュース。お父様は有名な歌舞伎役者、市川猿之助。両親の離婚がなかったら小さいときに初舞台を踏んで、間違いなく歌舞伎役者になってたはずの人。でも、まさか45歳で今から歌舞伎デビューするとは思ってもみませんでした。歌舞伎って、やっぱり世…

「陽はまた昇る」

裏の渡鬼を観るために、毎週録画していたドラマ。やっと最終回まで観終わりました。今まで佐藤浩市が出ていたドラマの中で一番、彼の素敵さが爆発してたドラマだったんじゃないかと個人的に思います。もちろん春馬くんたちも良かったのよ。でも、浩市さんの…

「それでも、生きていく」

暗い!と思いながらも、毎週欠かさず観てしまったドラマ。殺人事件の加害者家族と被害者家族の話で、内容は救いようもなく暗いのですが、重いテーマに真摯に向き合ってつくられたドラマでした。役者さんの演技が素晴らしかったです。名女優、大竹しのぶはも…

マー君vs佑ちゃん

緊急生放送(!)とのことで、楽天と日本ハムのデーゲームがテレビ中継されました。それは、なんてたってマー君こと田中将大と、佑ちゃんこと斎藤佑樹の投手戦が実現したから。あの甲子園決勝再試合から実に5年。結果は4−1で楽天の勝利。田中の、あの落ち…

「若草物語」

若草物語 (新潮文庫)作者: ルイザ・メイ・オルコット,Louisa May Alcott,松本恵子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1986/12/23メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (19件) を見る最近、浅井三姉妹とか華和家の四姉妹とか「姉妹もの」を目にする…

島田紳助、突然引退

昨日の夜のニュース速報と会見、寝耳に水でびっくり。暴力団との交際といっても具体的にどういうことがあったんでしょうね。レギュラー番組、どうなっちゃうんだろう。「なんでも鑑定団」が心配。住田さんが司会なんてどう?ないか・・他の番組も、紳助あり…

高校野球の夏

夏の風物詩といえば、団扇、風鈴、蚊取り線香。花火にソーメン、高校野球。というわけで、この土日は高校野球ばっかり観ていました。接戦が多く、最後まで目が離せない試合が多いです。みんな、甲子園目指して地方大会から頑張ってきたんだよね。負けたら終…

「流れ星と恋の雨」

流れ星と恋の雨(初回生産限定盤)(DVD付)アーティスト: 久保田利伸出版社/メーカー: SME発売日: 2011/07/13メディア: CD クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る久しぶりに久保田利伸のCDを買った。この曲はデビューしてから25年間の彼の曲のタイト…

アナログ放送終了・・

今日の正午でついにアナログ放送が終了(東北3県以外)画面がブルーになる瞬間を目撃したくて、わざわざテレビをアナログに切り替えてその時を迎えたのですが・・・あれ、うちのテレビ、アナログ映るよ・・・!?どうも、ケーブルテレビ経由でテレビを観て…

サッカーW杯女子、優勝!!

朝、起きたらびっくりでした。女子、優勝?アメリカに勝ったの!?それも、相手に取られては取り返しの繰り返しで、最後はPK戦で勝ちを決めたと。早起きして観れば良かった〜 正直、優勝するとは思ってなかったから・・・サッカー女子は、男子と比べると、ど…

「JAPANESE SINGER」

聴きこんでから感想を、と思ってたら、あっちゅう間に発売から1ヶ月です。でも、書き留めておきましょう・・平井堅のオリジナルアルバムとしては3年振り。前作「FAKIN' POP」もバラエティに富んだ楽曲が楽しめたけど、本作も色んなタイプの曲が入っていま…

「127時間」

「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督作品。断崖で大きな岩に腕を挟まれた男の127時間のサバイバル・ムービー。この監督の特徴らしいんだけど、斬新な映像やポップな音楽が、超シンプルなストーリーを上手に料理してます。「スラムドッグ$ミリ…

「JIN-仁-」完結!

あ〜、終わってしまった。仁先生、現代に戻っちゃったよ〜 戻れて良かったんだけど、来週から楽しみがひとつ減ってさびしい・・どんな風に謎が解かれるんだろうと思っていたけど、すっきりしました。山本耕史演じる現代の同僚(そういえば、第1回に出演して…

「平井堅 JAPANESE SINGER exhibition」inソニービル

堅ちゃん等身大人形がお出迎え!右上にサインもあります。OPUSの200インチ大画面の前は人でいっぱいでした。今日から映像が更新。抽選に外れてしまった「TALK AND LIVE」の映像も観れました。京セラドームの舞台裏や香港に行った時の映像も貴重でした。音響…

『安道名津』

「仁先生考案 安道名津(アンドーナツ)」。ドラマ「JIN-仁-」とセブンイレブンのコラボ商品です。ワタクシ、こういうのに弱いのですが、味もかなりおいしかったです。あっさりしていて、ゴマの風味が効いています。「橘家のお弁当」というのも手に入れたか…

「岳-ガク-」

「これは映画館で観なきゃ!」と思いつつ、ずっと観れてなかった「岳-ガク-」。今日、やっと観に行きました。やっぱり大画面で観るべき映画でしたね。山岳ボランティアの三歩(小栗旬)を中心に、山での過酷な経験を通して成長していく新人の山岳救助隊の久…