2009-01-01から1年間の記事一覧

「漫画版 世界の歴史1〜10」

今年後半は、ず〜っとこれを読んでました。歴史は好きだけれど、日本史ばかりに興味が集中して世界史には苦手意識がありまして。それで軽〜く勉強してみようかなと読み始めてみたのですが・・とにかく日本史と比べてスケールの大きさが印象的でした。紀元前…

「Ken's Bar 2009 Winter」

セットリスト(記憶違いの可能性あり!) ≪ファーストステージ≫1、サイレント・ナイト(きよしこの夜)2、THE GLORY DAY(ミーシャのカバー)あ、聴いたことある、誰の曲だったっけ・・と結局、堅さんにおしえてもらうまでわかりませんでした。。3、楽園…

「JIN-仁-」最終回

最終回なんだけど最終回じゃない・・というような終わり方。「アンタッチャブル」もなんだけど「?」を残したまま終了しちゃうドラマが多い。スペシャルか映画に引っ張るつもりなんだろうけど・・でも、中谷美紀演じる「野風」の最後のシーン、本当に良かっ…

「THE ハプスブルグ」

六本木の国立新美術館にて「THE ハプスブルグ」を鑑賞しました。悲劇の死を遂げた皇妃エリザベートや、チケットにも使われた有名な王女マルガリータの絵もありましたが、心ひかれたのが「11歳の女帝マリア・テレジア」。マリア・テレジアというと中年期のど…

「JIN-仁-」第8話 田之助登場

「JIN-仁-」に吉沢悠が歌舞伎の女形役で登場!本当に色んな役をやるようになったよね。「山田太郎ものがたり」のドS先輩もびっくりだったけど。なぜ、この役に彼がキャスティングされたのか?という感じもしないではないけど、彼の器用さが、買われているの…

「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」

まだ興奮冷めやらず。あのマイケルが私の目の前でいきいきと歌い、踊っていた・・あらためて、本当にすごい不世出のエンターテイナーだったんだなと思い知らされました。観客を楽しませることに対してとことん貪欲で、完璧主義。50歳とは思えない軽やかな身…

N響アワー「大河ドラマテーマ曲集」

「JIN」を観ながら、裏の教育テレビのN響アワーを録画。今、それを観て(聴いて)います。大河ドラマのテーマっていい曲が多いと前から思ってました。ドラマチックで、感情移入しやすい。聴きやすいクラシックって感じです。「翔ぶが如く」「独眼竜政宗」。…

「飛行人」

TBSの日曜劇場の後のミニ番組。「旅人」仲村トオルのカッコつけたナレーションがツボで何気にお気に入りだったのですが、最近やってないよね?でも、公式HPはまだある。次回の目的地は準備中だそう。提供が経営再建中のJALってことで、旅してる余裕なくなっ…

狂い咲き

闇夜に浮かぶ季節外れの向日葵。ひとり寒空に何を思う?旧サンミュージック事務所ビル前にて。

「僕は君に恋をする」

僕は君に恋をする(初回生産限定盤)(DVD付)アーティスト: 平井堅出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS発売日: 2009/10/21メディア: CD購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (6件) を見る映画「僕の初恋をキミに捧ぐ」主題歌。「瞳を閉じて」の二番煎じ…

日曜劇場「JIN-仁-」

先週から観ています。TBSさん、なんかおもしろいドラマ創っちゃったなと思いました(笑)もう、どこかで観たことのあるようなストーリーじゃ満足できないのよ。もっとも「もしも幕末にタイムスリップしたら」なんてしょっちゅう考えている私だから、おもしろ…

劇団民藝公演「らくだ」

久しぶりに観劇。サザンシアターにて大滝秀治主演の舞台を観てきました。古典落語「らくだ」を材にした抱腹絶倒の喜劇という触れ込みだったのですが、抱腹絶倒というほどは笑えず。多分、私自身が落語の笑いの世界に馴染みがないせいかな。一度、寄席にいっ…

:いま行きたい場所

最近、行きたいなと思っている場所は、瀬戸内海の島々です。数年前に、尾道に行ったついでに駆け足で瀬戸田(生口島)に行ったことはあります。この時、船のおじさんに「駆け足で来るところじゃない」と言われたっけ。確かに、のんびり時間が流れていて、あ…

「重力ピエロ」

重力ピエロ (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/28メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 204回この商品を含むブログ (829件) を見る伊坂幸太郎という作家の本を読むのはこれが初めて。読んだ印象は文体が軽妙というか若い人が…

「働くゴン!」

篠原涼子好きにとっては、クールなキャリアウーマンのシノリョーと、天然コミカルなお母さんのシノリョーと2つが同時に楽しめて、なかなかおいしいドラマでした。これまでの、日テレ篠原涼子ドラマに登場した面々(主に「ハケンの品格」だけど)もチョイ役…

秋といえば・・

コスモス!高崎近郊の鼻高展望花の丘というところです。 近くの長坂牧場の「飲むヨーグルト」が絶品でした。 吠えることもなく固まる2匹の犬。 しつけが行き届いてるなあ。。 そして高崎といえば、やっぱりダルマ。 駅前広場?にて。 なんか、にぎやかで楽…

:これがないと困る!

「今週のお題」は、「これがないと困る!」私にとっては、マヨネーズだろうな。特にゆで卵に付けるのが好きで、ここまで付けるかというほど付けて食べている。他に野菜はもちろん、パン(特にフランスパンに付けると、うまい!)、フライ、クラッカー、薄焼…

小沢一郎

前回の日記から、またまた間が空いてしまい、その間に衆院選で民主党が予想通りの大勝利をおさめ、気が付いたら小沢さんが幹事長になるらしいとのこと。3年くらい前に、小泉さんと小沢さんの対談が楽しみだなんて日記を書いていましたが、2人には共通点が…

最近のSMAP

今日の朝刊(産経新聞)は「特別紙面」で、1面に「幸せな国のつくり方」と題したコラムのようなものが大文字で全面印刷されていました。なんか、選挙に関する文章なのか・・と思ったら、SMAPの新曲の宣伝でした。おいおい!と突っ込みを入れたくなっち…

「バッテリー」

バッテリー (角川文庫)作者: あさのあつこ,佐藤真紀子出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2003/12/25メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 155回この商品を含むブログ (446件) を見る高校野球や世界陸上、女子バレーで目まぐるしく変わっている我が家…

J-WAVE LIVE 2000+9

8月16日(日)の3日目に行ってきました。J-WAVE LIVE、初参加!お目当ては平井堅とスガシカオなんですが、毎年豪華なシークレットゲストが出るってことで楽しみにしてたんだけど、今年は・・・?クリスタル・ケイのステージの時にケミストリーの川畑くんは出…

のりピー「失踪」→「逃亡」

「逃亡中」の、のりピーこと酒井法子容疑者が警察に出頭して逮捕されたというニュースが。ここ数日の大騒ぎで思ったのが、自分がいかにマスコミの報道に踊らされていたかということ。「失踪」報道のときは、彼女が14歳のときから面倒をみていた所属事務所社…

Ken's Bar 2009 幕張イベントホール

昨日28日、じめじめとした暑さの中、行ってきました平井堅、Ken's Bar。今回はアリーナ席だったのですが、段差がないために人の頭が邪魔をして、観づらいことこの上なし。これだったら、横浜アリーナの立見席の方がよっぽどいい席でしたよ・・そんなわけで、…

「人間失格」

人間失格 (新潮文庫)作者: 太宰治出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/01メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 230回この商品を含むブログ (408件) を見る今年、生誕100年ということで話題になっている太宰治。ということで中学生の時に読んだ「人間失格」を…

「アマルフィ 女神の報酬」

昨日、初日に観に行ってしまいました。私が封切り初日に映画を観に行くって、ものすごく珍しいことで、それほど期待が高かったということです。全編イタリアロケで、ローマや海辺の街アマルフィの、絵画のような風景がたっぷり堪能できます。かなり昔にロー…

マイケルと久保田

マイケル・ジャクソンが亡くなって、もう1週間以上が経過したのか・・・私は、マイケルよりもむしろジャネット・ジャクソンの曲をよく聴いていたので、そんなに思い入れはなかったけれどテレビで流れる代表曲はみんな知っている曲ばかり。彼の過去のライブ…

「花神」〈下〉

花神 (下巻) (新潮文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1976/09/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (51件) を見るずっとこの小説のタイトル「花神」の意味がわからなかったのですが、中国の言葉で「花咲爺」の…

「スラムドッグ$ミリオネア」

昨年度のアカデミー賞8部門を受賞したほか、数々の賞に輝いた作品。ものすごく期待していました。あんまり期待し過ぎるとガッカリさせられることも多かったのですが・・・この作品は期待以上でした。観客を飽きさせない構成がいい。主人公がクイズ番組で解…

:雨の日の過ごし方

今週のお題。 関東も梅雨入り。雨女なので、梅雨に関係なく年中カバンには折りたたみ傘を入れています・・雨ってマイナスなイメージになりがちだけど、私は子供の頃から雨の音を聴くのが大好き。休みの日にぼんやり雨の音を聴きながら、うたた寝したり。癒し…

「尼門跡寺院の世界」&「阿修羅展」

先週の日曜日、ドシャブリの雨の中、上野で「尼門跡寺院の世界」&「阿修羅展」を鑑賞しました。本当は西洋美術館の「ルーブル美術館展」に行くつもりだったのですが、1時間半という待ち時間に圧倒され予定を変更。「尼門跡寺院の世界」は東京芸大美術館で…