2013-01-01から1年間の記事一覧

2013年のドラマ・マイピックアップ

かつて、大晦日にはその年に読んだ本のベストスリーなんかをしたためてましたが、ここのところそんなにたくさんの本を読めてません。ので、今年は2013年のドラマの中で私がおもしろいと思ったものを振り返ってみたいと思います。 <1-3クール> 「とんび」 …

Ken's Bar 15th Anniversary Special!Vol.3

昨年はなぜか行われなかったクリスマス・ケンズバー。今年はその反動(?)かミニツアーとして行われていて、昨日の横浜アリーナ、イブイブ公演に行ってきました。相変わらず歌バカでしたよ〜 やっぱり年末はこうでなくっちゃ!今年のカバーはアイドル系が多…

ドラマだらけの全日本フィギュア

昨日の全日本フィギュア、女子シングルと男子フリー。多くのドラマ、多くの涙がありました。出産を経て復帰した安藤美姫。スピードは戻ってなかったけど、ノーミスで滑り切りました。「マイウェイ」は彼女の生きざまそのものなのでしょう。「未婚の母」に一…

2013年、マイブーム

・アイスクリームメーカー 夏に3000円くらいのアイスクリームメーカーを購入。事前に冷凍庫で冷やしておかないといけないんだけど、これがなかなか本格的なアイスができる!あずきの缶詰を入れて「あずきアイス」とか、粉茶を入れて「お茶アイス」とか、アレ…

「清須会議」

これまでの三谷幸喜の映画とは一線を画す「歴史映画」です。何より大泉洋、見直しました!いや、前からうまい役者だとは思ってたんだけど、どっちかっていうとB級っていうか、色モノに感じてたんだよね。しかし、この映画ではあの豊臣秀吉を貫録たっぷりに演…

「中島みゆき 夜会 2/2」

なかなかチケットが取れないとウワサの「夜会」。ライブビューイングという形で初体験しました。最初のうちは、なかなか世界観に入り込めなかったなぁ。なんか、前衛演劇みたいな独特の雰囲気で、高度な感性が必要な感じ。でも、終盤のみゆきの歌には圧倒さ…

「ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD1987」

この映画のチラシを見かけたときから、ロックファンじゃない私も気になってました。だって、BOØWYに尾崎豊、佐野元春ですよ。ミーハーな私としては観に行かないわけにはいかない。。この伝説の野外ロックフェスが行われたのは26年前。バブル景気真っ只中の、…

「笑っていいとも!」来年3月で終了

ついにと言いますか、やはりと言いますか「笑っていいとも!」が来年3月で終了するそうです。子供の頃からやってたからな、この番組。最初の頃はタモリがオープニングでテーマソングを歌ってたし、会場のお客さんで「世界に広げよう友達の輪!」ってやって…

「陽だまりの彼女」

陽だまりの彼女 (新潮文庫)作者: 越谷オサム出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/05/28メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 231回この商品を含むブログ (168件) を見る「女子が男子に読んでほしい恋愛小説№1」ということで、ベタな恋愛小説をイメージしてた…

「許されざる者」

クリント・イーストウッドのヒット映画の日本版リメイクですが、私はこのオリジナル版を観ていません。なので、真っ白な状態でこのリメイクを鑑賞しました。北海道の風土を生かしたダイナミックな映画で、主演の渡辺謙はまさに適役。悪役の佐藤浩市も本領発…

「半沢直樹」衝撃の最終回

いよいよ話題の「半沢直樹」が最終回ということで、初回から見続けてきた私はスカッとするラストを期待しつつ観たのですが・・全くスカッとしない衝撃のラスト。大和田常務が大した処分じゃなかったところで、いやな予感はしていたんだけどね。まあ結局、銀…

東京五輪

朝起きてテレビをつけたら「東京五輪決定!」の報。今回もダメな気がしていただけに嬉しかったです。7年後というのがちょっと気が遠くなるけれど、意外とあっという間に経ってしまうやもしれません。その頃の日本ではどんな選手が活躍してるのでしょうか。オリ…

「浮世女房洒落日記」

浮世女房洒落日記 (中公文庫)作者: 木内昇出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/11/22メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見る本屋でちょっと立ち読みしておもしろそうだったので購入。浮世女房=江戸の小間物屋の女房の1年間…

「風立ちぬ」

何かと話題の映画「風立ちぬ」を鑑賞。大正末期から昭和の終戦までの暗い世相を背景に、飛行機をつくる夢を追いかけた青年の青春を描いています。純粋に飛行機が大好きだった少年が、戦争に使われる零戦の設計をすることになったり、許嫁が結核になってサナ…

「宝塚BOYS」

37度の猛暑の中、日比谷シアタークリエへ。「宝塚BOYS」観劇してきました!4度目の再演の理由がわかりましたよ。おもしろい。笑える。泣ける。そして最後のレビューかっこよすぎ!戦後9年間だけ実在した、宝塚歌劇団の男子部を舞台にした群像劇なのですが、7…

「Woman」

泣くつもりはないんだけど、どうしても泣けちゃうドラマ。いや、本当に素晴らしいドラマだと思う!「暗い」などと言われてるみたいだけど、ただ「設定が不幸」ということで、そう思われてるんじゃないかな。主人公の小春には、自分よりも大切な愛する子供た…

キリンジ「3」

ふと気付いたら、もう1ヶ月近く部屋を空けてた!3アーティスト: キリンジ,堀込泰行,堀込高樹,加藤丈文,冨田恵一出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2000/11/08メディア: CD購入: 3人 クリック: 75回この商品を含むブログ (219件) を見…

「奇跡のリンゴ」

ワーナーマイカルの無料鑑賞券が今月末までなので、何か映画観ようと思って映画館に行ったが、、、見事に観たい映画がない!でも、無料券を使わないのももったいないので、無難そうな「奇跡のリンゴ」を観てきました。無農薬でリンゴを栽培することは、他の…

「眠れないほど面白い『古事記』」

眠れないほど面白い『古事記』 (王様文庫)作者: 由良弥生出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2012/12/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見るまず、最初に。眠れないほど面白・・・くはなかったです。多分、寝る前に読んだらよく眠れたんじゃない…

5大会連続 ワールドカップ出場

昨日の埼玉スタジアムのワールドカップ予選。ドラマティックな展開でした!後半、本田選手の顔がかなりやつれて見えて心配でしたが、土壇場のPKはやはり決めてくれました。あんな至近距離のPK、決めなかったらた叩かれるだろうし、プレッシャーハンパないよ…

Ken's Bar 15th Anniversary Kh(+) Members Special!

日本武道館の平井堅ファンクラブ限定ライブに行ってきました。私は知らなかったのですが、HPでライブで聴きたい曲のアンケートを取ってたらしいです。今日のライブはその上位15曲をカウントダウン形式で披露するという、今までにない試みのライブでした。15…

宮沢りえが代役「おのれナポレオン」

三谷幸喜作・演出、出演者も魅力的!ということで気になっていた舞台だったのですが、チケットもなく当日券に並ぶこともないまま、「天海祐希、心筋梗塞で降板」のニュースが。そして宮沢りえが代役という思いもよらない展開に。少し前に、出演者が時間を勘…

ミスター&ゴジラ 国民栄誉賞

ミスターこと長嶋茂雄とゴジラこと松井秀喜が、国民栄誉賞をダブル受賞。安倍総理のパフォーマンスの匂いはするものの、歴史に残る日になったことは間違いないでしょう。久しぶりに見る長嶋さんは、脳梗塞の影響か言葉もたどたどしく、痛々しくもありました…

「カミサマの恋」

劇団民藝「カミサマの恋」の千秋楽公演を、劇団の本拠地である川崎市麻生区の市民館ホールで観劇しました。青森在住の劇作家、畑澤聖悟が奈良岡朋子のために書き下ろしたという舞台。いやぁ、おもしろかったです。そして感動しました。とても良い席で観れた…

三國連太郎さん葬儀

いつかは、こういう日が来ると思ってはいても、ショックです。三國連太郎さん、亡くなってしまいました。親しみがあるのは、やっぱり「釣りバカ日誌」のスーさんだけど、山口百恵の「赤のシリーズ」でも、疫病神みたいな父親を怪演されてたっけ。私はしばら…

「SONGS」時代〜中島みゆき

中島みゆきの名曲「時代」をテーマにしたNHK「SONGS」。2010年のライブで歌われた「時代」が、なんと21年振りの披露だったことを知りました。初めて行った中島さんのこのライブでこの曲を聴くタイミングに恵まれたなんて、私って運がいい!歌詞の内容があま…

吉沢悠くん、おめでとう!

今日の午後、YAHOOを見てびっくりしました!いよいよ、結婚かぁ〜。おめでとうございます。こないだの舞台が独身最後の姿だったのね。相手の女優さん、存じ上げないけど綺麗な方ですね。奇しくも(?)一昨日、すごい久しぶりに「星に願いを。」のDVDを観ま…

「dinner」

今季のドラマの中ではお気に入り。裏の「とんび」の方が話題になってるみたいだけど、「とんび」は録画してリアルタイムではリラックスして観れる「dinner」を観ています。今日の、料理長不在の上、ベテランシェフが揃ってぎっくり腰!というハプニングはお…

「桐島、部活やめるってよ」

桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)作者: 朝井リョウ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/04/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 209回この商品を含むブログ (140件) を見る「何者」で戦後最年少の直木賞を取った朝井リョウのデビュー作。正直、題名を…

「遠い夏のゴッホ」in赤坂ACTシアター

吉沢悠出演舞台を観劇してきました!大河ドラマで共演した松山ケンイチの初舞台、初主演作です。「ゴッホ」といっても、あの「ひまわり」のゴッホじゃありません。なんとゴッホはセミ。幼虫時代の恋人より1年早く羽化してしまったという悲劇の運命を背負っ…