いつかは、こういう日が来ると思ってはいても、ショックです。三國連太郎さん、亡くなってしまいました。
親しみがあるのは、やっぱり「釣りバカ日誌」のスーさんだけど、山口百恵の「赤のシリーズ」でも、疫病神みたいな父親を怪演されてたっけ。
私はしばらくの間、佐藤浩市さんが三國連太郎さんの息子であることを知らずにいました(!)彼がまだ20代の頃だけど・・当時はインターネットなんてなかったからね。知らないことは知らないままだったりしたのよ。
親子間で確執があったみたいだけど、浩市さんも役者になった以上、お父さんに認められたい思いがあったんじゃないかと勝手に想像してます。
三國さんは、俳優・佐藤浩市をどういう思いで見つめてたんでしょうね。