2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「道 〜白磁の人〜」

日韓併合後の朝鮮で、人種に対する偏見を全くもたず、朝鮮の美術を評価し、森の再生に尽くした実在の日本人、浅川巧の半生を描いた作品。こういう日本人がいたことを全く知らなかったし、この地味な題材をよく映画にしたなと感心もしました。NHKがドラマ…

「37歳で医者になった僕」最終回

う〜ん、ちょっと微妙な最終回でした。最近の森下先生の変わりようもびっくりだったけど、佐伯先生も急に昔の自分を思い出しちゃって・・ちょっと今までが「悪役」としてデフォルメされすぎちゃってたのかなあ。紺野先生とすずの現在進行形の関係は、最後ま…

「阪急電車」

阪急電車作者: 有川浩出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/01/01メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 211回この商品を含むブログ (381件) を見る映画「阪急電車」の原作本を読みました。複雑に登場人物が絡み合うこの物語をうまく映画化したなと思ったのと…

「37歳で医者になった僕」第9話

いつの間にやら、もう9話。今日は八乙女君が良かった〜 医療ミスについて、紺野先生が遺族に何か言うかと思いきや何も言えず。そして下田先生(八乙女)が颯爽と辞表をもって登場。いつもの紺野先生の見せ場をかっさらっていきました(笑)八乙女光といえば…