2010-01-01から1年間の記事一覧

「最後の忠臣蔵」

今年、最後の映画ということで、レディースデーに時代劇を観てきました。有名な赤穂浪士の討入りから16年後が作品の舞台。討入り直前に逃亡し、大石内蔵助の隠し子を育てるという使命を受ける瀬尾孫左衛門に役所広司。四十七士の1人でありながら、やはり使…

1万人の第九×平原綾香

毎年、この時期になると行われる「1万人の第九」。1度参加してみたい!と思うけど関西だからなあ・・今年のゲストは平原綾香。クラシックの曲に日本語の詞を付けて歌うという今までにないスタイルでヒットを飛ばす、この第九の企画にはぴったりな人。今ま…

中島さんのライブ、行ってきました〜

念願の中島みゆきのライブに初めて行ってきました!!今回の東京国際フォーラムのチケットは何度目かのチャレンジでやっとゲット。シルバーグレーのおじさまが意外と多くてびっくり。あんまり女性アーティストのコンサートって行ったことなかったからピンと…

「セカンドバージン」

途中から、なんとなく観始めたドラマだったのですが、いつの間にかハマってしまいました。そして今日が最終回。行さんの最期・・・あっけなかったけど、その後のるいさんの生き方がいいな。社長に就任し、取引先の倒産でピンチになるも、なりふりかまわず走…

UTADA HIKARU 横アリライブ!

昨日、あの横浜アリーナの中に自分もいたなんて・・・宇多田ヒカルの休業前最後のライブ。行きたいけど、多分チケット取れないよなと最初から諦めてたら、友人がたまたま誘ってくれて。ラッキーでした。やっぱり歌がうまい。ピアノ1本、ギター1本で歌った…

2010 FNS歌謡祭〜

今年はコラボ中心ということで、ワクワクしながら4時間10分ぶっ通しで観ちゃいました。久保田利伸と平井堅のコラボによる「MISSING」は、もう私の為にやってくれてるんだよね〜とテンションあがりまくり!私の好きな2大アーティストだもの・・R&B路線と…

「龍馬伝」最終回

龍馬さん、ついに暗殺されちゃいましたね。・・でも、なんか、あっけなかった!後日談(中岡慎太郎が数日生き延びたとか、海援隊が犯人探しに躍起になって、その過程で沢村惣之丞が死んだとか、お龍と乙女ねえやんの折り合いが悪かったとか・・)を知ってる…

「読むだけですっきりわかる政治と経済」

読むだけですっきりわかる政治と経済 (宝島SUGOI文庫)作者: 後藤武士出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2009/12/05メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 184回この商品を含むブログ (11件) を見る「読書」というより勉強のために読んだ本。「政治」や「経済」に…

「アイシテル」&「裏 歌バカ」

アイシテル(初回生産限定盤)アーティスト: 平井堅出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS発売日: 2010/11/10メディア: CD クリック: 8回この商品を含むブログ (11件) を見るKen Hirai 15th Anniversary c/w Collection’95-’10”裏 歌バカ”(初回生産限定盤)アーティ…

斎藤佑樹の注目度

「ハンカチ王子」この呼び方も懐かしいけど、あれからもう4年。斎藤佑樹ブームに乗り、私もテレビ観戦ではあるけど六大学野球を観たり、このブログにも色々書いてました。2007年頃。ドラフトの視聴率が良かったというのも、佑ちゃん効果?彼の注目度はまだ…

「THE LAST MESSAGE 海猿」

「海猿」シリーズ最終作。正直、そんなに期待していなかったのですが・・・もう中盤から泣きっぱなし!予想通りの展開なのに、私ってなんて単純なんでしょう。第1作からずっとスクリーンで観てきたので、自分で思っている以上にこのシリーズに思い入れが強…

WOW FES!

行ってきました!WOW FES!Ken Hirai with Roberta Flack and Raul Midon恥ずかしながら、ロバータ・フラックもラウル・ミドンもこのライブで初めて知りました。お2人とも、素晴らしい!ラウルのパフォーマンスからスタート。ギターのテクと口笛といってい…

「悪人」

いやあ、重かった。感動というより、どんよりした気持ちになってしまった。むしろ、「告白」の方がリアルな感じが薄かったせいか、まだ淡々と観られたんだけどね。肉体労働者の男(妻夫木聡)が殺人を犯し、出会い系サイトで知り合った孤独な女(深津絵里)…

Sing Forever

Sing Forever(初回限定盤)アーティスト: 平井堅出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS発売日: 2010/10/13メディア: CD クリック: 9回この商品を含むブログ (6件) を見る 今日、いつも行っているCDショップに行ってみたら、店がなくなってた。。本当にCD不況な…

ミスドの復刻ドーナツ

ミスドに行ったら、販売中止になったドーナツがいくつか復刻してた!写真の一番左にあるストロベリーカスターフレンチは割と新しいイメージだったけど・・真ん中の紙で包んであるのがシナモン。というか、シナモンって販売中止だったのか!いつも売り切れな…

貫地谷しほりとサシ飲み!

貫地谷しほりがワンカップ大関のCMに出ている。で、大関さんのHPではこんなおもしろいコンテンツができてる。http://www.ozeki.co.jp/sashinomi/index.html 貫地谷さんとサシ飲みができるんですね〜 残念ながらワンカップ大関は手元になかったので、ポチポチ…

「DM 踊れドクター」最終回

こういうコメディ、本当に好き!ちょっとバカバカしいんだけど、マジメなとこはマジメだし。毎回お決まりのシーン(ファイヤーが踊るとこ!)をワンパターンにやるっていう水戸黄門みたいなところも好き。1人1人のキャラも立ってたね。小池栄子が若干おとな…

「龍馬伝」〜第3部終了

早くも第3部、終了しちゃいました。あとは最終章、大政奉還から暗殺。福山雅治の演じる龍馬の変化がおもしろい。最初の頃は正直言っておとなしすぎる感じがしたんだけど。段々ワイルドになっていき、最近は鬼気迫るものを感じるようになってきた。こんな「…

最近のお気に入り

・ほうじ茶ラテ 以前、築地で食べた「ほうじ茶ソフトクリーム」が意外なおいしさだったので、ハズレはないだろうと森永の「贅沢倶楽部ほうじ茶ラテ」を賞味。なぜか、チョコレートの味がするんだよね。カカオ入ってないのに。ソフトクリーム食べた時も感じま…

暑い!

昨日、ベランダで洗濯物を干していたら、焼き殺されそうな暑さ!試しに温度計をベランダに出してみたら、40℃まで上がった!洗濯物もすぐ焼きあがり(?)ましたさ。4月頃には寒すぎて身にこたえる、なんて言っていたのが懐かしい。※涼しくなったらやりたい…

「龍馬伝」侍、長次郎

先週の龍馬伝、また再放送で観ちゃった。思うところ色々あるお話でした。饅頭屋長次郎が長州のために用立てた船。長次郎は亀山社中でも自由に使えるようにと動いていたけど、それを龍馬からも亀山社中の仲間からも否定されてしまう。「私利私欲」だと。でも…

Ken's Bar 2010 Summer in 長野

平井堅のKen's Bar長野の最終公演に行ってきました!それにしてもエムウェーブって不便・・シャトルバスの列、ハンパなかったよ・・堅ちゃん、登場するなりいきなり金髪でびっくりさせてくれました。前に銀髪にしてたことがあるからかもしれないけど、全然違…

「空中庭園」

空中庭園 (文春文庫)作者: 角田光代出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/07/08メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 65回この商品を含むブログ (347件) を見る角田光代さんの小説は「対岸の彼女」以来2冊目。「隠し事をしない!」がモットーの家族のそれ…

「借りぐらしのアリエッティ」

「アリス・イン・ワンダーランド」に続き、私の好きな世界観の映画。子どもの頃から「もしも小人がいたら」とか「もしも私が小人だったら」なんてことばっかり考えてて、小人をテーマにした絵本まで作ってたことを思い出した。その絵本、細かい内容まで覚え…

強い女

この前の水曜にやっていた、平井堅の代打のスガシカオのラジペディア、おもしろそうだったので録音していたものを今さっき聴きました。テーマは「強い女」だったんだけど、なんだか「ひとりで食事できる女=強い女」ということになっていて興味深かった。。…

「GM 踊れドクター」後田くん

吉沢悠くんの役柄、おもしろい!おもしろくて、気持ち悪くて、かわいい(?)対人恐怖症のアニメおたく。公式HPのインタビューによると、当初は「ニヒルな悪役」の予定だったそうな。それも観たかったけど、最近「ブラッディ・マンディ」の霧島さんのような…

夏に聴きたくなるアルバム

Neptuneアーティスト: 久保田利伸出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ発売日: 1992/07/01メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見るもう、かなり昔の久保田利伸のアルバム。ネプチューンとは、神話に出てくる海の神様の意味。…

「中岡慎太郎」下

中岡慎太郎〈下〉 (人物文庫)作者: 堀和久出版社/メーカー: 学陽書房発売日: 2009/10/10メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る中岡慎太郎の活躍を描いた小説、下巻。坂本龍馬の発案と言われる「薩長同盟」。中岡慎太郎が本当の生み…

「龍馬伝」〜第2部終了

選挙の開票速報の影響で7時10分から始まった龍馬伝。見逃した人も多いのでは?今回で土佐藩の陰湿なシーンが終わって、正直ホッとしてしまった・・以蔵が拷問されるところとか、観ていてつらかったもん。せっかくのイケメンが、ひどい顔になってたし。で…

「告白」

娘を教え子に殺されたシングルマザーの教師(松たか子)の「告白」からこの映画は始まります。もうこのシーンから尋常でない空気がこの映画に漂っていました。ここから最後まで、この尋常でない空気が続いていって、心休まる(心温まる)暇は全くありません…