1万人の第九×平原綾香

毎年、この時期になると行われる「1万人の第九」。1度参加してみたい!と思うけど関西だからなあ・・

今年のゲストは平原綾香。クラシックの曲に日本語の詞を付けて歌うという今までにないスタイルでヒットを飛ばす、この第九の企画にはぴったりな人。今まで呼ばれてなかったのが不思議なくらい。

今日はスローな第3楽章の平原綾香作詞バージョンと、第4楽章のゴスペルバージョン「ジョイフルジョイフル」を聴いたけれど、あらためて彼女の歌唱力の高さに驚かされたよ。とにかく音域が広いし表現力がハンパない。

特に「ジョイフルジョイフル」は、これまでの彼女のイメージと違い、ノリノリでちょっとロックっぽかった。こんな風にも歌えるんだなあ。ダンスや演奏で共演した子どもたちもみんな笑顔で、誰より佐渡裕のテンションも最高潮!

平井堅も2002年に「大きな古時計」を引っ提げて参加してるんだったね。当時のビデオを探してもう1度観たい!どこにあるのか探すの大変だけど・・・今頃、本人は京セラドームだ!