ドラマでハマった「JIN」の原作マンガを読む今日この頃。ついに坂本龍馬の暗殺の件に差し掛かり、ふと気付く。「まさに今日が命日じゃん!」
なんたる偶然。何か運命的な(?)ものも感じました。正しくは旧暦の11月15日だけどね。
それにしても、原作も面白くてよくできている。これをうまいことドラマにしたもんだと感心しています。マンガの大筋のストーリー、ポイントは押さえつつ、オリジナルな要素を盛り込んでドラマはドラマでよくできていました。
原作に登場し、いい味出してる沖田総司がドラマで出てこなかったのは残念だけど、それはそれで人間関係すっきりして、仁先生と龍馬の2人の関係性が際立ってたと思うし。マンガのドラマ化のすばらしき成功例だね。
原作の結末はドラマとは違うらしいので、それをお楽しみに読んでいきます。
- 作者: 村上もとか
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2001/04/04
- メディア: コミック
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