今夜放送の「アンフェア the special」を観ました。やはり安本さんは、ただの優しいおじさんじゃなかったのね・・ でも一応、雪平の敵ではなかったことには救われました。で、蓮見は最後に誰に何を渡していたの?まさか薫ちゃんじゃないよね!?・・またこうやって映画館に足を運ばせようとしてるわね・・
ストーリーは「こじつけ」のようなとこもありますが、やはり篠原涼子のつくりだす「雪平」のキャラに引かれて、つい観てしまうドラマです。でも、安藤(瑛太)も良かったんだよね。きっと私のような視聴者は多かったのでしょう。今回のスペシャルにも、回想シーンや、ビデオの追加シーン(あれにはビックリ)、雪平の幻覚(?)シーンと大活躍(?)でした。死んでるのに、クレジットで2番目に名前出てるし・・
先日、たまたま「アンフェア」の第1回の再放送を観ました。今になって観てみると、安藤、ものすごく怪しかった!雪平の部屋に忍び込む様子も不自然だし(白手袋もしてた!)、「犯人は必ず第二の殺人を起こす」と雪平が言ったとき、目が泳いでたし。なんで気がつかなかったのかなあ。本放送の時は最終回のあの瞬間まで、ただのへタレな部下だと思ってました。あの第1回の瑛太の演技をあらためて観ると、彼は最初から自分が犯人だとわかっていて演じていたんだろうなあ、と思いました。
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2006/06/07
- メディア: DVD
- クリック: 70回
- この商品を含むブログ (74件) を見る