2008-01-01から1年間の記事一覧

どうでもよい話

以前使ってた、ツーカー電話機の固定メロディ(ユーミンの中央フリーウェイ)を目覚ましに使ってるのですが、昨夜、電源を入れると見慣れぬ「圏外」の文字。ん?・・そうか3月31日付けで、いよいよツーカーがあの世にいったのね・・auに変えてるわけだ…

「天璋院篤姫」(上)

新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫)作者: 宮尾登美子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/15メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 41回この商品を含むブログ (127件) を見る大河ドラマは観たり観なかったりですが、江戸東京博物館の「天璋院篤姫展」に行…

「犬と私の10の約束」

「久しぶりに、いい映画を観たわ。あなたも絶対に観に行きなさい!!」という母の半ば強引な(?)薦めで、昨日、観に行きました。作者不詳の詩「犬の十戒」を題材にした映画。1人の少女と1匹の犬の10年間の物語。中学生だった女の子が、どんどん成長し…

「あしたの、喜多善男」11日目

最終回は、まあ予想通りの展開だったかな。ベタだけど、屋根の上での、喜多善男(小日向文世)と平太(松田龍平)のシーンは泣けた。小日向文世の演技のうまさに、あらためて気付けたことも良かったし、私の好きな生瀬勝久とか今井雅之とかが活躍してくれた…

平井堅、新アルバム「fakin'pop」

FAKIN' POPアーティスト: 平井堅出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS(SME)(M)発売日: 2008/03/12メディア: CD購入: 8人 クリック: 198回この商品を含むブログ (127件) を見る平井堅の約3年半ぶりの7枚目のオリジナルアルバムを購入。かつて「男性R&Bシンガ…

「あしたの、喜多善男」10日目

ついに10日目になっちゃいましたね。喜多善男も死を目前にして、いつもの明るさがなく、落ち込んでいる感じでした。三波さんとの面談により、「ネガティブ善男」と向き合い一体化(?)するシーンは名シーンでした。小日向文世はもちろん、三波さんを演じ…

セリーヌ・ディオン、東京ドーム公演

昨日、日曜日の公演に行ってきました。ものすごい、パワフル!「タイタニック」のテーマ曲のイメージがあるせいか、おとなしいバラードを歌う人っていう先入観があったんだけどね。私がセリーヌ・ディオンの曲をいかに聴いてなかったかということなんだけど…

「火車」

火車 (新潮文庫) [ 宮部みゆき ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 文庫 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 1,069円「火の車」という題名の通り、借金に人生をメチャクチャにされた女たちの物語です。確か、この本についての書評で、林真理…

「あしたの、喜多善男」9日目

なんか、またよくわかんなくなってきた。三波さん、やっぱり生きてたけど、あくまで過去の人で今の喜多善男には直接関係ないのかしら。喜多善男がなんで死にたいのか、未だによくわからないです。いらいらするわ〜原作の題名である「自由死刑」って、どうい…

(歌手の)斉藤さん。

何気に「僕らの音楽」を観ていたら、一青窈と斉藤由貴が「卒業」をデュエット(?)してた。いやー懐かしい。斉藤さんの歌を聴くのは本当に久しぶりで、ポニーテールで「卒業」を歌っていた当時と変わらぬ声の透明感に、ちょっとひと安心(!?)この前の「…

「斉藤さん」第8話

今日、YAHOO!のトップページで見ましたが、「斉藤さん」は10代にも人気らしい。確かに憧れるんだろうね。でも、なんか三上さん(高島礼子)が、かわいそうな事になってきてる。どうやら昔は「斉藤さん」タイプだったのに、色々あって「ことなかれ主義」にな…

靖国神社 遊就館へ

東京出身なのに、意外と行ったことのなかった靖国神社。幕末の志士たちも祀られているとのことなので(あくまで新政府側の人間だけ)、興味津々で行ってきました。結構、色んな年代の方が、参拝、見学に来ていたな。若いカップルなんかもいました。「遊就館…

もしや、あなたは信太くん?

今日、家で朝ドラ「ちりとてちん」を観ていたら、なんか見覚えのある顔が・・・草々さんの初めての弟子。メガネかけててわかりづらいけど、もしや・・調べたら、やっぱり金八先生第6シリーズに出ていた「信太くん」でした!演じていたのは辻本祐樹くん。い…

「あしたの、喜多善男」7日目

あの「ネガティブ善男」が、心理学者だった三波の手によるものだったなんてねえ。そうきたか・・エンディングの映像が、今日から変わってました。以前のも面白かったけど、今回のもいい。なんか、制作者のこだわり、というか愛情というか、遊びごころを感じ…

キラキラ

どうも、”キラキラ”が、お好きなようで・・リプトンのCMの平井堅です。本人登場のCMは久しぶり。初めて観たとき、ビックリしたわ。キラキラしてて。キラキラのポップスター。夏のライブの日程も決まったので、今から楽しみです。久しぶりのBARじゃない普通の…

「あしたの、喜多善男」6日目

6日目にして、なんとなく見えたきた!やっぱり、11年前に死んだとされる親友の三波さんがキーパーソンだったんだ。今井雅之が演じているということは、只者ではないと思ってたけど。喜多善男さんにとっては、過酷な真実が暴かれるのでしょうか。それにして…

「世に棲む日日」(四)

幕府は長州征伐を決意。窮地に陥った長州藩に「佐幕政権」が成立。高杉晋作は藩内クーデターを起こし奇跡的に成功させる・・そして、それが世の中の流れを大きく変えることにつながる。晋作にしてみれば、師である吉田松陰を安政の大獄で失い、同志である久…

東京都美術館「ルーヴル美術館展」

3連休の中日、お天気も良かったこともあり大混雑でした。絵画や彫刻よりも、フランスの王家の人たちの使っていた家具や日用品の展示が中心。美術にさほど興味ない、ベルばらにハマったミーハーおねえさん(私のような)でも、十分楽しめる、展覧会です。置…

第二次幕末ブーム

なんか、私の中で第二次幕末ブームが始まっちゃったみたい・・今、読んでいる「世に棲む日日」の影響ですが。(ちなみに第一次幕末ブームは「竜馬がゆく」を読んでいた高校時代)ナンダカンダいって、結局、司馬遼太郎に影響されちゃうんだね。歴史小説って…

本の整理

持ち運びに便利、かさばらない、安価・・というのを理由に、本といえばほとんど文庫本しか買わない私ですが、それでも気がつくと部屋は本の山・・一度読んだ本を、二度読むことってなかなかない。けど、「本」を捨てることには、なんか抵抗を感じるので、先日…

「あしたの、喜多善男」4日目

サウナの扉が開かなくなって、やっとの思いで出てきた善男が言った「あ〜、死ぬかと思った〜!」に爆笑。あなた、数日後には死ぬつもりなんでしょ!アイドル、「宵町しのぶ」を演じている吉高由里子さん。初めて聞くお名前なので、ちょっと検索してみたら・…

「世に棲む日日」(三)

新装版 世に棲む日日 (3) (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/04/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 10回この商品を含むブログ (52件) を見る長州藩の尊王攘夷は過激さを増し、やがて蛤御門の変、四ヵ国艦隊との戦いにエス…

「4姉妹探偵団」第2話

「赤川次郎ミステリー」ということですが、まあB級ミステリーですね。(赤川次郎自体がB級か?)第1話は、夏帆のお肌のキレイさばかりに目がいってあんまり物語に入れなかったけど、今日は中々おもしろかったです。犯人バレバレでしたけど。夏帆の声の上擦…

「あしたの、喜多善男」3日目

別れた奥さん(小西真奈美)と、11年ぶりに念願の再会を果たした喜多善男(小日向文世)。でも、彼の姿を見た彼女はショックのあまり倒れてしまう・・今日は、元妻の気持ちが何となくわかっちゃった。強烈に拒絶されて、喜多善男さんは可哀そうだとは思うが…

「きみに読む物語」

きみに読む物語 スタンダード・エディション [DVD]出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ発売日: 2005/09/23メディア: DVD購入: 1人 クリック: 47回この商品を含むブログ (193件) を見る珍しくTSUTAYAにて映画をレンタル。時間なかったんで適当に選んじ…

「電車男」

[rakuten:dvdoutlet:10005673:detail]先週の「バブルでGO!」に続き、フジテレビ映画王(だっけ?)観ちゃいました。連続ドラマ版を観ていたので、ストーリーはわかってたのですが、映画版の方がシンプルで良かったかな。山田孝之は、オドオドした感じが「電…

ブラッド・レンフロ、25歳で死去

今日、Yahoo!のトップページでショッキングな記事を発見してしまいました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080116-00000004-flix-movi映画「依頼人」での子役とは思えない大人びた演技。忘れられないです。死因は発表されていないとのことですが、薬…

「斉藤さん」第2話

相手が誰であれ、間違っていることは間違っているとハッキリ注意する「斉藤さん」(観月ありさ)の物語。先週から観ていて、連ドラお久しぶりの「ミムラ」の方が主役にみえて仕方がない。あのハッキリしないキャラが、彼女にはハマリ役ということもあるけど…

「あしたの、喜多善男」2日目

死ぬことを決意した男の11日間の物語、というと暗い内容のドラマだと思いがちですが、このドラマはそうでもないんだよね。コメディとまではいわないけど観やすい。死ぬ前に中村屋のカレー食べたいとか、別れた奥さんに会いたいとか、温泉行きたいとか・・未…

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式

去年、公開されたとき観に行きたいと思いつつ劇場に足を運べなかったので、今日テレビで観ました。バブル時代を知らない女の子(広末涼子)が「ドラム式洗濯機型タイムマシン」で、17年前(1990年)のバブルに浮かれる日本へタイムスリップ。一足先にタイム…