「あしたの、喜多善男」11日目

最終回は、まあ予想通りの展開だったかな。ベタだけど、屋根の上での、喜多善男(小日向文世)と平太(松田龍平)のシーンは泣けた。

小日向文世の演技のうまさに、あらためて気付けたことも良かったし、私の好きな生瀬勝久とか今井雅之とかが活躍してくれたのも良かった。けれど、一番の収穫は、松田龍平吉高由里子という若手の個性派の俳優さんを知ることができたことかなあ。これからも期待しています。

視聴率は致命的に悪かったみたいね・・裏は小栗君だったしね。割と難解なドラマだったかもしれない。