2007-01-01から1年間の記事一覧

ZARD追悼コンサートin武道館

特にZARDのファンでもなかったわけですが、友人からのあまりチケットで昨日、参加。ファンなのにチケット取れなくて行けなかった人には本当に申し訳なかったけど・・どういう内容のライブなのか予備知識はありませんでしたが、ひたすら坂井泉水の過去のライ…

安倍首相、辞任表明

午後、ネットの速報見て驚きました。昨日、新聞で所信表明読んだばっかりだったのに・・皆が言ってることだけど、このタイミングで辞めるんなら選挙で負けたときに辞めるべきだったんでしょうね。「健康問題」も辞任の原因として挙げられていました。大丈夫…

特別企画「天国と地獄」

黒澤明の傑作映画のスペシャルドラマ版、第1夜。海辺の豪邸に住む会社役員(佐藤浩市)を、なぜか執拗に苦しめる男(妻夫木聡)。妻夫木君、演技うまくなったなあ・・CMでは、あんなに爽やかなのに、今日のドラマでは(特に女の子から口移しで薬物を受け取…

「イミダス」「知恵蔵」休刊

ネットの普及で部数が低迷していることが休刊の理由とのこと。大学時代、政治系の科目の試験で「イミダス持込可」だったりしたことが懐かしい。もう持ち込めないね。そういえば求人誌「とらばーゆ」も紙媒体を廃止して、ネットのみになるのを最近知りました…

「魔術はささやく」

平成元年、オール読物推理小説新人賞を受賞した宮部みゆきの初期の作品。別々の場所で自殺した2人の女性。そして、また別の場所で車道に飛び出しタクシーにはねられ死んだ女性がいた。全く関係性のなさそうな3人の女性の死は、実は繋がっていた・・サスペ…

ミラクル起こっちゃった!

夏の甲子園、決勝戦。広陵(広島)VS佐賀北(佐賀)。佐賀北といえば、準々決勝での帝京との接戦が見ごたえありました。関東出身の私はもちろん帝京を応援していたのですが、佐賀北の粘り強く、結構抜け目ない全員野球に魅せられた1人です。準決勝から佐賀…

南風洋子さん死去

昨日の新聞みて本当に驚きました。南風洋子さん。ほんの2ヶ月前、舞台「林の中のナポリ」で味わい深い演技を観たばかりだったから。「林の中のナポリ」の稽古中に体の不調を訴えながらも、痛みに耐えながら舞台に立たれたとのことです。でも、観客席から観…

Ken's Bar和歌山

16日の和歌山ビッグホエールでのKen's Barに行ってまいりました。近年、若い男性の客が増えたり、「古時計」が流行った時には年配の人を多く見かけたりしましたが、今回は夏休みのせいか子供連れが目立ちました。子供がテーブル席なんて贅沢過ぎるわ・・(嫉…

Barで歌って欲しい曲

ふと気付くと、和歌山の平井堅Ken's Barまで、あと2日!今年に入ってから月日の経つのが早い・・ネタバレを読むのを避けるため、あまりネットサーフィンしないようにしていたので今日初めて知りましたが、新曲も発売されるようです。Barでお披露目かな?Bar…

「牛に願いを」

北海道で酪農実習をする農学部生たちの青春を描いたドラマ。今日は、子牛を生んだばかりの母牛が、乳が出なくなってしまったために「淘汰」されてしまう話。実習生たちは、面倒みてきた牛が淘汰されるという現実を受け止める事ができず、何とか助けようと奮…

「夕凪の街 桜の国」

昨日の「映画の日」に鑑賞してきました。吉沢悠のスクリーン復帰作。が、正直いって「原爆もの」なのでちょっと暗い気持ちで映画館に。「原爆もの」といっても原爆が落とされた当日の話ではなく、「原爆から13年後」を舞台とした「夕凪の街」と、「現代」…

参院選、候補者たち

先日の参院選が予想通り、自民党の歴史的大敗に終わった。小泉内閣の時の「郵政民営化選挙」は自民党の圧勝だったことを思うと、世論は移ろいやすいもんだと、しみじみ思いました。 私自身も今回の選挙は、「郵政民営化選挙」の時に支持した政党とは違う政党…

「小川未明童話集」

夏休み恒例の「新潮文庫の100冊」の中の1冊。書店の店頭でみつけて、懐かしくて手に取ってしまいました。子供の頃に読んで印象に残っていたのは、「赤いろうそくと人魚」「野ばら」「港に着いた黒んぼ」等の、ちょっと毒のあるお話。今回、あらためて童…

またまた、負けた・・

サッカーアジア杯3位決定戦。宿敵の韓国との戦い。PK戦にもつれこみ敗退。(やっぱり、私が観ると負けるのかも・・)川口も今回ばかりは、セーブできなかったね。1人ミスってしまった羽生が可愛そうだった。あなた1人が悪いわけじゃないのよ〜

負けた・・

サッカーアジア杯、準決勝、日本は負けてしまいました。せっかく昨日はテレビに噛り付いて観てたのになあ・・(私が観てると負ける?)点を取られても取り返す気迫はあったんだけど、後半どうしても1点が入れられませんでした。サウジが高原とか中村俊輔と…

日本の守護神

今日の朝刊の1面に、川口能活の鬼の形相が!鬼=神?サッカーアジア杯準々決勝、因縁のオーストラリア戦。PK戦での川口のナイスセーブ。まんまと見逃しました。特にサッカーが好きなわけでもないけれど、川口の活躍は見逃したくなかったなー日本に有利に…

中越沖地震

新潟の方で、また大きい地震があり、お年寄りばかりがたくさん亡くなった。割と地震には敏感な方なので、昨日は(私の住んでいる所は震度2だったにもかかわらず)、「うん?これは遠いどこかで大地震が起こっているのでは?」と思ったほどでした。数年前の…

「肩ごしの恋人」

唯川恵の直木賞受賞作品が原作。 随分前にその原作を読みましたが、登場人物のキャスティングが、ほぼイメージ通りでびっくりしました。 「萌」は米倉涼子より、もっと地味でクールなイメージかな・・とか、「るり子」は高岡早紀じゃ、ちょっと薹が立ってる…

「山田太郎ものがたり」

吉沢悠の久しぶりの連続ドラマ出演(「エースをねらえ!」以来?)ということで、観てみました。 彼のほんの一瞬の主演シーンのために一時間超も観てしまった・・という感じでしたが。(ソフィアの松岡君も一瞬だったねえ) でも、何となく色気あって、やっ…

裕木奈江、ハリウッド女優として正式登録

ちょっと古い話題かもしれませんが、数日前にYanooのニュースで知って、びっくりしました。カッコイイ〜 写真もカッコよかった。 ひそかに応援している人が活躍してくれると嬉しい!

「anego」

林真理子著の「anego」が文庫になったということで、購入して読みました。篠原涼子主演でドラマ化され(そんなに熱心にではなく)一応観ていました。・・・こんな衝撃的なラストだったっけ??思わず、ドラマの公式サイトのストーリーをチェックしてしまいま…

「わたしたちの教科書」最終回

明日香(志田未来)は自殺ではなく事故だった。珠子(菅野美穂)の予想とは違っていたのかもしれませんが、その事実はこのドラマの中で、唯一の救いでした。彼女が、子供時代に遊んだ秘密基地の壁に書いたこと、これこそ「わたしたちの教科書」なのかもしれ…

劇団民藝公演「林の中のナポリ」

昨日、新宿のサザンシアターで上演された劇団民藝公演。夫婦と出戻りの娘が経営しているペンション「林の中のナポリ」は、冬になると客足が途絶えてしまいます。「旦那が陰気」とネットで噂が流れたのも一因。そんなある日、念願のお客様である老婦人が宿泊…

NHK土曜ドラマ「こんにちは、母さん」

今日の最終回を観ていて、母さん役の加藤治子の演技に本当に感動してしまった。息子役の平田満との、「演劇」特有の長回し風のシーン。老いと向き合う老人の本音の吐露が、悲しく投げやりで、でもどこか笑えてしまう。単純に「泣かせる」芝居ではなく、胸に…

「ハゲタカ」下巻

鷲津の投資ファンドとしての一連の動きの根底には、「父の敵討ち」がありました。 でも、彼の言動は常に冷静で理にかなった事ばかり。彼は正攻法で、銀行、そして日本と勝負し勝ったのです。自分でも気付かぬ内に、1人の人間を死に追いやっていた芝野は哀れ…

東京六大学野球、早慶戦

昨日、今日とNHK教育テレビで放送されていた「早慶戦」を観戦。 そう、去年までは「早慶戦」なんて全く興味ございませんでしたよ。でも、ミーハーなもので王子見たさにしっかりチャンネルを合わせてしまいました。それにしても、斎藤佑樹がここまで人気が出…

はしか発症?!

昨日の夜、急に耳の後ろが腫れて38度の熱が出た。ついに麻疹?? といっても、10日程前に麻疹・風疹混合ワクチンを打ったための反応かも。10日くらい後に軽い麻疹や風疹の症状が出る人が、20%くらいいるそうです。 耳の後ろが腫れるのは、風疹の症状らしい…

「わたしたちの教科書」第8話

今回から、第2部ということで法廷が物語の中心に。 なぜ、珠子は、特に可愛がってもいなかった義理の娘の事件に、こんなにも一生懸命になれるのか。それが、わからなくて共感できないのが、このドラマの難だと思います。 単に私の感受性が欠如してるだけか…

「ホテリアー」第7話

異父兄弟・・やっぱり韓流ドラマなんだね・・ そして、上戸彩が倒れたときには不治の病かと思っちゃいました。

ZARD坂井泉水の訃報

ネットニュースで「ZARD坂井泉水さんが死去」という文を見つけたときには、我が目を疑いました。翳りのない明るい声、前向きな歌詞、アイドル的ルックス・・「死」からは一番遠いところにいる人というイメージでした。気が付くと、ZARDは90年代のナツメロに…