「ラスト・フレンズ」第6話

同性愛がテーマのドラマは以前にもあったけれども、自分が同性愛者じゃないので、どうもピンとこないことが多かった。でも、このドラマで描かれている「同性愛」に感情移入できてしまうのは、なぜだろう?上野樹里の演技力か。

同性愛者じゃないといっても、中学高校くらいのときは、異性だけじゃなく同性にも「好きな人」がいたことを、ふと思い出す。友達とか親友というのとは違うんだよね。いつも目で追っちゃうみたいな・・

あと、逆に同性に好かれているなと感じることもあったな。それも、ただの友達というのとは、ちょっと違う感じで。少し前の映画になるけれども「櫻の園」の世界観というのかな。

で、なぜかオトナになってからは、さっぱり同性には興味がなくなった。いやあ、あれは何だったんだろうね!?

それにしても、このドラマ、病んでる人が多過ぎだ。観ていて、ちょっとつらい。