格闘家になるだのなんだの言われていた吉沢悠が、来年公開予定の映画「夕凪の街 桜の国」という映画に出演するとの情報を得ました。広島の原爆をテーマにした物語で、漫画原作なのだそうです。
吉沢悠は、以前ナベプロに所属していたのですが、昨年そこを辞め、今年になってテンカラットという芸能プロダクションに移籍したようです。テンカラットには田中麗奈が所属していて、この「夕凪の街 桜の国」では主役を務めます。そういう関係もあっての出演？いつかラジオで「戦争ものをやりたい」って言っていたけど、とりあえず念願かなったのかな。
ちなみに、これまでは「よしざわ ゆう」でしたが「よしざわ ひさし」に改名したようです。こちらが本名なのですよね。彼が復活するときには、芸名を本名になおすような気がなぜかしていたんですよね。
それにしても、吉沢悠の30年後を演じるのが、田山涼成というのには笑いました。田山涼成さんはドラマ「マザー＆ラヴァー」で篠原涼子に「アザラシ」と呼ばれてた俳優さんだよね。あれは本当に脚本にそう書いてあったのか気になって仕方なかったのだけど、あれから彼のことは我が家では「アザラシ」という呼び名になってます。吉沢君は「サル」系だと思うけど・・
