2009紅白歌合戦

年が明けたと思ったら、もう3日。うっかりしてると、またあっという間に1年終わっちゃうんだろうな。今年も素敵な本や映画、音楽との出会いがありますように!

さて、紅白ですが印象に残ったのが、嵐→矢沢永吉コブクロの流れ。

嵐を紅白で観れるとは思ってなかったので新鮮でしたけど、もっと前から出してあげても良かったんじゃないの〜という気がしてならないよね。単純に曲がヒットしているんだから。ジャニーズ内の年功序列は考え直すべき。

矢沢永吉の出演については、ネットの情報で先に知ってしまっていたのが残念だったけど、それでもものすごいインパクトがありました。年を感じさせないカッコ良さでしたよ。

あの後に歌うコブクロはなんか気の毒だ・・と最初は同情気味に観ていたのですが、歌の力は侮れない。佐藤浩市主演のドラマ「官僚たちの夏」の主題歌を、矢沢永吉インパクトに負けない歌力で魅了してくれました。

あとは・・・倖田來未とmisonoの競演も良かった〜 misonoチャンはday aftar tomorrowのボーカルだったんだもんね。いっそ姉妹デュオを組んでみたらいかがでしょう。


・・・毎年思うんだけど、紅組、白組で勝敗を決めなくてもいいんじゃないかなあ。合戦ではあるけど。スポーツじゃないんだし。どっちが勝とうが興味ないし。白組ばかりが勝っちゃってて仲間由紀恵がかわいそうだし。