雑誌の付録

久しぶりに本屋の雑誌コーナーに。話には聞いていたけれど、最近の女性誌は付録付きが流行。トートバックやポーチが主流だけど、ニット帽なんてのもあったな。付録付いてない雑誌の方が少ないくらい。

私が買ったのは「In Red」。「大人女子」という言葉を流行らせた(?)30代女子向け雑誌。


In Red (イン レッド) 2010年 02月号 [雑誌]

In Red (イン レッド) 2010年 02月号 [雑誌]


付録は、JILL STUARTのポーチとブランケット。ポーチはいらなかったんだけど、ブランケットに魅かれて購入。今年の冬は寒いからね〜

でも、付録付きだとゴムで留めてあって立ち読みができない!それが作戦なのか・・


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雑誌の付録というと、思い出すのが学研の「1〜6年の学習」と小学館の「小学1〜6年生」。

特に学研の方はプラスチック製のゴージャス(?)な学習器とか、年賀状印刷セットとか、「まんが日本の歴史」とか充実してた。付録が一番の楽しみだったからね。でも、本当は「科学」の方が付録が魅力的だったんだよね。なぜか親に「学習にしなさい」といわれて「学習」を買ってもらってました。

そんな「学習・科学」も休刊になるようだし、出版業界も大変です。今は大人向け雑誌に付録を付ける時代です。そういえば「大人の科学」っていうのもあったな。


ミニエレキギター (大人の科学マガジンシリーズ)

ミニエレキギター (大人の科学マガジンシリーズ)


ほらほら、ミニエレキギターだって!おもしろそうだよ。