東野圭吾のミステリーを久しぶりに選択しました。
強盗犯によって山荘に閉じ込められた8人の男女。やがてその内の1人が殺されるが、犯人は明らかに強盗犯ではありえない・・という展開。
これは最後のオチがびっくりで、全く予想できませんでした。絶対に犯人を当ててやる!と意気込んで読んでたのに・・東野圭吾にしてやられました。
「思い込み」って、怖いね・・
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1995/03/07
- メディア: 文庫
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