「流星の絆」最終回

今期、一番放送が待ち遠しかったドラマ。東野圭吾のシリアスな原作を、宮藤官九郎が脚本に・・というので「?」と思っていたけど、意外に違和感なく観れました。賛否両論あるみたいですが。

暗くなり過ぎないのがいい!原作そのまんまのテイストで脚色したら、いつかの「百夜行」みたいになっちゃいそう。もしくは、今の月9の「イノセントラブ」。ま、あれはあれで面白いんだけど。

「原作そのまんまのテイストで」と書きましたが、原作は読んでません。だから、犯人には単純にびっくりしました。てっきり「尾美としのり」だと思ってた。(特に根拠なし)

とにかく3兄妹がベストキャスティングで掛け合いを観るのが楽しみだったなあ。二宮君の演技はやっぱりいいねえ、泣かせるね。

三浦友和もホント、いい俳優になった。ただのイケメン俳優というイメージだったのに。赤のシリーズ。かつて三浦友和を好きだった時代がありました。幼稚園くらいの時かなあ・・

流星の絆

流星の絆