NAKAMA to MEETING_vol.1 

以前から「お茶の間ファン」ではあったけれど、2016年からどうにもSMAPのことが気になって、気付いたら「新しい地図」のNAKAMAになっていたという・・そして気付いたら「ファンミーティング」に参加していたという(笑)

昨日、武蔵野の森スポーツプラザメインアリーナのNAKAMA to MEETING_vol.1 夜の部に参加しました。

 「新しい地図」ができてから発表した曲は全曲惜しみなく歌唱。特に映画「クソ野郎と美しき世界」の「地球最後の日」と「新しい詩」が私は好きで。それをフルで歌ってくれたのが良かったな~

 お話やゲームもおもしろかった!3人になってもSMAP的な活動をファンのために続けてくれている彼ら。3/5人だからSMAP60%かな(笑)昨日のステージを観ていてもSMAPを強烈に感じさせていながらも、やっぱりSMAPではない。

 SMAPの歌を歌わない(歌えない?)ということもあるけど、5人のときと比べて、それぞれの役割が違うというかグループの中での立ち位置が違うというか。慎吾ちゃんは中居くんのように仕切りもやってるし、おとなしめの吾郎ちゃんや草彅くんもSMAP時代のときより前に出ている気もするし。

 人数が少なくなって「少数精鋭」って言ったらいいのかな。それぞれのタレントとしての力がパワーアップしている感じがしました。昔の話になるけど森くんが抜けて6人から5人になったときにも感じたこと。決して、いないメンバーが悪いという意味ではなくね。

 彼らのSNSにつく「いいね!」の数なんかを見ると、相当のファンがいるのはわかってたけど、実際に8000人規模の会場がいっぱいになっている光景を観て、あの解散騒動を乗り越えて彼らを待っていた人がこれだけいるんだなあと。

 でも、よくよく考えてみると、ブレイクしてからのSMAPさんはもっと大きい規模のスタジアム級の会場をいっぱいにしていたのよね。奇しくも武蔵野の森スポーツプラザのお隣は味の素スタジアム。2012年のライブ行ったなと懐かしく思い出しました。

 お見送りは慎吾ちゃん。2012年のライブのとき、「慎吾ちゃん!」と叫んだらこっちを見てくれた気がしましたが(錯覚)、今度は本当にこっちを見てくれました(笑)