「ハケンの品格」第7話

篠原涼子の演技、面白いー!速読の演技なんて初めて観た・・お母さんのおなかの中の音も妙に説得力あったし・・

彼女のキャラは「結婚できない男」の阿部寛がやってたキャラと並んで、私の中でヒットしてます。最近のドラマ俳優では、この2人の演技から目が離せないんですよね。

篠原涼子は昔、よく脇でやってた、ごく自然な演技もうまかったけど、強烈なキャラもよくこなす。彼女にしても阿部ちゃんにしても、歌手やモデルで頂点を極め、低迷期も経験し、俳優で再ブレイクしている。人生の紆余曲折を経験したことが演技の幅を広げるのに役立ったのでしょうか?

今日は、派遣会社の一ツ木さんが気になって役者さんを調べました。安田顕さんという方で、北海道ローカルタレント大泉洋も出ていた「水曜どうでしょう」というローカル番組にも出演していたとのこと。そうか、大泉洋つながりだったのかあ・・勉強になりました。

森美雪(加藤あい)が一ツ木さんにも怒られるのかと思ったら、その逆。派遣スタッフを守る存在のはずなのに、結局クライアントである派遣先企業のいいなり・・一ツ木さんも情けなくて悔しかったんですね。