「ハケンの品格」第5話

相変わらず、正社員VS派遣社員のバトルは続いております。このドラマって篠原涼子演じる大前道子だけが非現実的な人物で、逆にその他の登場人物は、実際に会社にいそうなリアリティを感じる人ばかり。いわゆる窓際族でたいした仕事もせずに多額の給料をもらってる・・人も、心の中で葛藤しつつも結局は会社の決定に従うしかなかったマーケティング部の主任みたいな人も。

小泉孝太郎大泉洋のコンビが適材適所って感じでいい。今、気付いたけど、2人って「小泉」「大泉」だ・・・どうでもよいけど。

大泉洋が「とっくり!」と彼女の事を呼ぶのが笑えて仕方がない・・今時「とっくり」なんて言わない、ハイネックいやタートルネックだよねえ。でも、私も職場では殆どタートルネック。かげで「とっくり!」なんて呼ばれてたりして・・