「働きマン」第3話

今日の「働きマン」見てて、「怒ってくれる上司って、確かに減ったなあ」と思った。というか、単に私が年を取って、「怒ってくれる人がいなくなった」ということかもしれないけど。

周りを見ていても「部下が上司に怒られる図」ってのを、あんまり見なくなった気が。最近は、叱咤激励も「メール」で届くらしい。水面下で怒られてたりね。

でも、メールっていうのもどうなんだろう。面と向かって怒るメリットは結構あるはず。相手の顔色を見て、どういう受け止め方をしているか伺ったり、相手に反論の機会を与えたり。

怒ったり、怒られたりって本来コミュニケーションの一種だと思うから、一方的な方法はいかがなもんかと思ったりします。

もこみち君は、今日はちょびっと可哀そうになってしまった。せっかく一生懸命になれたのにね。でも、怒ってくれる上司がいて幸せだ。