テレビで鑑賞。
目も見えず耳も聞こえなくなった野生の子ぎつねを「ヘレン」と名づけて世話をしながら、成長していく少年のストーリー。北海道が舞台な割に、あまりスケールの大きさは感じられない小粒な映画でしたが、子ぎつね以外にも色んな動物が「出演」していて、動物好きには楽しめる映画でした。
こういう「動物もの」を観るたびに思うのですが、どうやって動物たちに「演技」させてるのでしょう。先日も猿まわしの「村崎太郎・次郎」のドラマをやっていましたが、本当に大変なことだと思います。
犬や猿は頭もいいので、芸達者なものもいるでしょうが、野生動物であるはずの狐を「主人公」にして映画を撮るなんて、凄いことだと思いました。
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これを観れば、撮影の詳細がわかるかも・・