2007年、年が明けてしまいました。
去年の話になってしまいますが「紅白歌合戦」について
男性陣が良かったですね。徳永英明、コブクロ、北島三郎（最後に盛り上げてた！）あとTOKIOの「宙船」。あの曲を演奏してるときのTOKIOは別人みたいにカッコイイよね。12月のANNの中で中島みゆきが長瀬君の事を心配してました。「のど潰れちゃうんじゃないかしら・・」但し、あの曲を彼女がセルフカバーすると、もっと迫力あります。
スガシカオちゃんは緊張してるように見えた（笑）歌詞が字幕と一箇所違ってたね。でも良かったですよ。我が家では、ゴスペラーズの使われ方について議論が起きました・・DJ OZMAはね・・目の悪いおじいちゃん、なんかが見たら絶対勘違いしてNHKに電話すると思いましたよ（笑）
女性陣では、アンジェラ・アキや今井美樹が良かったです。でも、思い起こしてみると男性陣の方が良くも悪くも印象に残っているんですよね。
司会は中居正広と仲間由紀恵で良かったと思います。去年は歌を聴いてるのか、みのもんたを聴いているのか、よくわからなかったですから。曲と曲の間もゆったりとしていて、まともな感じでした。去年のポルノグラフィティなんて、曲の最後、次の演奏とモロに被ってたんじゃなかったかな。
どうしても、我が家は大晦日は「風物詩」として「紅白」を観なくてはならないというような古い（？）家庭なので、今後視聴率悪くなっても観ていると思います。
