雪の中、渋谷の「たばこと塩の博物館」で開かれている「小林礫斎 手のひらの中の美」という展示を観に行ってきました。
小林礫斎は明治から昭和にかけてミニチュア作品を作っていた職人。ミニチュアというとドールハウスを想像するけれど、彼のミニチュアは1/12どころではないのです。虫メガネでないと、よくわかんないものもありました。
独楽なんて直径2ミリくらい?全部、形もデザインも違う。さらにそれが良く回るっていうんだからビックリです。
それにしても、この「たばこと塩の博物館」、入館料が100円というのも驚き。常設のたばこ関係の展示もおもしろかったし、意外と穴場?