「おくりびと」がアカデミー賞の外国語映画賞を受賞。そして「つみきのいえ」が短編アニメーション賞を受賞。どちらも日本初の快挙らしいです。
「おくりびと」は日本の文化を世界にアピールできる作品になってたからね。死者を送りだすという暗いテーマにもかかわらず、ちょっとエンターテインメントも意識した映画になっていたと思います。
「納棺師」の映画をつくりたいと最初に提案した、主演のモックンの喜びもひとしおでは。ずっと緊張の面持ちだったようですが。
日本の文化が認められたようで、日本人としてちょっと嬉しい気がしました。
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