昨日の開会式、なんで40分も押したんだろう？テレビで観ている私も疲れたけど、選手たちも大変だったでしょうね。
それにしても、開会式前半のアトラクションは素晴らしかった！さすが中国、人口が多いだけあって人海戦術か、という感じでしたが・・演技していた人たちの多くは、人民解放軍の方たちだそうです。最後の聖火台への点火もびっくりでした。
行進している国の中には、政情が不安な国もたくさんありました。そんな国も含めて一堂に集まってオリンピックを開催できることの意味を考えさせられました。
開会式が行われていたときに、「グルジア」という国がロシアと戦争状態になったというニュースが！お祭り騒ぎしている同じ時間に戦争しているところもあるんですよね。
中国国内は四川大地震やチベット問題などの混乱が続き、正直、オリンピックをやってる場合じゃないんじゃないと思った事もありました。世界的にみても戦争をやってる国もある。
でも、オリンピックは、やっぱり平和の象徴。開催することにものすごい意味があるはず。もう既に北京で殺人事件が起こっちゃったみたいだけど、無事に終わってほしいと心から思っています。
