2012紅白歌合戦

明けましておめでとうございます。

昨年末は、かなり本気に掃除にいそしみ、PCを開くこともなく暮れてしまいました。それにしても、あの埃がどこからやってくるのか?どうしてタンスや机の引き出しには着ない洋服や使わない文房具が仰山入っているのか?ということに思いを馳せる年末でありました。。

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・・さて、本題の紅白歌合戦について。昨年の紅白はやっぱり美輪明宏の「ヨイトマケの唄」に尽きます。以前にも美輪さんの「演じる」あの歌をテレビで聴いたことがあるけれど、何度聴いても引き込まれる。嵐のあのパフォーマンスの後に出てきて、あっという間に雰囲気変えちゃった。

いつも思うけれど、前半よりも後半の方がじっくり観れるラインナップだよね〜 もう、9時からにして後半部分だけにすればいいのに。長時間過ぎて全部通しで観るのはきつい・・

ちょっと気になったのが、演歌勢の歌唱時にAKBやらなんやら若い子が背景で「盛り上げて」いたこと。五木ひろしの時はAKBが70人もバックにいたって!若者が演歌を敬遠するからって、いくらなんでもやり過ぎでは?

何年かおきに紅白に出場する平井堅は、今回は未出場。昨年の発売シングルは「告白」のみで、単独ライブも甲府のKen's Barだけ。年末恒例のBarも開催されなかったし、どうしたのかしらん?今年の活動を期待してます!