「ドールハウスの世界展」を目当てに、小学生以来（？）の横浜人形の家へ。
この企画展自体は期待はずれでした。展示物の数も少なく、展示の仕方も悪くて（あるハウスについて、360度から鑑賞すべき作品なのに片面からしか観えない、細かい細工が観たいのに、遠すぎてよく観えない）、もう少し工夫したら？と思ってしまいました。
むしろ、常設の人形の展示の方が良かったです。子供のときにも観ているはずですが、おとなの視点で観ると、またおもしろい。紛争の絶えない地域でも、ユニークな人形の文化があるんだなとか。
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せっかく横浜まで来たので、ついでに氷川丸も見学（安かったし、200円！）。ここも、確か子供の時以来だと思うんだけど、やっぱりおもしろかったです。
戦前にシアトル行きの豪華客船として就航していた頃のお客の過ごし方、その優雅さには憧れます。６時にモーニングコーヒーとトースト、８時に朝食、11時にビーフスープ、12時に昼食、3時にアフタヌーンティー、7時夕食、10時に夜食って、何回食事してるんねん！ってツッコミは入れたくなったけど・・・
いつか、豪華客船の旅なんてしてみたいなあ、と氷川丸を後にしました。
