年末年始レンタル邦画三昧

気付くと１月も早１０日。例年、感想を書いていた紅白も、前田敦子と大島優子がサプライズで出てきたことや、綾瀬はるかの司会が成長していたことくらいしか印象に残らずスルー。

TSUTAYAの無料クーポンがあったので、年末年始はレンタルしてきた映画をたくさん観ました。全部、邦画。

原作は三浦しをん。展開は読めちゃう感じですが、最後の祭りのシーンはびっくりでした。あんなことあるかいって（笑）エンターテイメント大作だったんですね。

染谷将太の演技を初めてみました。

これは原作を読んでいたので、どんな風に映画化されているのかを確認。ほぼ原作に忠実にファンタジックに映像化されていました。一部、原作には出てこない人物が出てきたけど。江ノ島を舞台にしたのは大正解。

松潤が｢マオ｣って何度も呼ぶところが少し気になっちゃった！

TSUTAYAさんのPOPで大絶賛していたので、借りてみました。池脇千鶴がそこまでやるか！というような汚れ役。そういえば昔は清純派で朝ドラにも出ていたなぁ。高橋和也も昔はアイドルだったのに・・

綾野剛とのラブシーンはハードだったけど、美しかったです。｢陽だまりの彼女｣にも出ていた菅田将暉の演技も良かった。うまいです。

西原理恵子の漫画エッセイが原作で、離婚した小泉今日子と永瀬正敏が夫婦役をやる、ということで話題になった映画。

今回観た４作の中で一番好きな映画です。両親と子供たちの演技が自然体で、最後は泣けました。小泉今日子と永瀬正敏の実生活での微妙な距離感が、映画に反映されている？わからないですが。

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そういえば昨年は、一度も劇場に足を運ばなかったのですが、今年は観たい映画があれば劇場に行きたいです。

と同時に、過去にもいい作品がいっぱいありそうなのでTSUTAYAで発掘活動をしていきたいと思います。